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【体験談】dodaチャレンジを使ってみた本音レビュー|登録から面接までの流れと、約20社に応募した結果

dodaチャレンジを使ってみた本音レビュー 就活・転職
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この記事でわかること
  • dodaチャレンジに登録してから、活動を終えるまでの実際の流れ
  • 約20社に応募した書類選考と面接の結果
  • 使って分かった良かった点と、気になった点
  • これから使う人に伝えたい、上手な使い方

「dodaチャレンジって、実際どうなの?」「登録したら、どんな流れで進むの?」と気になっている方へ。

私は精神障害があり、障害者雇用で働いています。2026年3月から5月にかけて、転職活動でdodaチャレンジを利用しました。この記事では、担当者とのやりとりを振り返りながら、登録から活動を終えるまでに実際に起きたことを、良かった点も気になった点も含めて正直にお伝えします。

先に結論
  • 書類と面接のサポートは手厚い:推薦状の作成、職務経歴書の添削、面接対策の資料と動画まで用意されていた
  • 書類選考は甘くない:約20社に応募して、書類選考を通過したのは4社だった
  • 未経験の職種に絞るのは難しい:未経験の経理職に絞りたいと伝えたところ、「厳しい」と正直に言われた

dodaチャレンジとは

dodaチャレンジは、パーソルダイバース株式会社が運営する、障害のある方向けの転職エージェントです。担当のキャリアアドバイザーに相談しながら、紹介された求人に応募していく形で進みます。

ほかの求人サイトとの違いは、障害者雇用に強い求人サイト3社の比較でまとめています。この記事では、dodaチャレンジを使ったときの流れを詳しく紹介します。

私の利用結果

この章のポイント

約2か月の利用で、書類選考を通過したのは4社。1社は最終面接の案内までもらえました。

項目 結果
利用期間 2026年3月下旬〜5月下旬(約2か月)
応募した求人 約20社(事務職・経理職が中心)
書類選考を通過 4社(金融、不動産、エネルギー、IT)
1次面接 2社を受け、1社は最終面接の案内をもらう(辞退)
最終的な結果 別の転職サービス経由で内定が出たため、残りの選考を辞退

最終的に転職先が決まったのはdodaチャレンジ経由ではありませんでした。それでも、書類の作り方や面接の準備の仕方は、ほかの選考にも役立ちました。

登録から活動終了までの流れ

① 電話インタビュー(30分ほど)

dodaチャレンジのサイトから求人に応募すると、まず電話インタビューの案内が届きます。日程はWebで予約する形でした。私は2月に一度予約したものの都合が合わずキャンセルし、3月に改めて予約して受けました。

② カウンセリングの前の準備

カウンセリングの前日までに、次の5つの準備を求められました。思っていたより量が多いので、時間に余裕を持って取りかかるのがおすすめです。

  • マイページの更新:住所、学歴、資格、職歴(雇用保険に入っていた直近3社)。年収は源泉徴収票をもとに入力
  • 職務経歴書:担当者が修正するため、WordかExcelで提出
  • スキルチェックシート:Excel・Wordなどの機能を「実務で使える」「学習した」でチェック
  • タイピング速度の測定:指定のサイトで測って、1分あたりの文字数を記入
  • 障害者手帳のコピー:写真・障害名・住所のページ

職務経歴書を一から作るのが不安な方は、障害者雇用の職務経歴書テンプレートを下書きに使ってみてください。

③ オンラインカウンセリング(約90分)

カウンセリングはTeamsを使ったオンラインで、所要時間は90分ほどでした。事前に提出した書類をもとに、これまでの経歴や希望の条件を担当者と一緒に確認していきます。

④ 「すべての職歴・学歴・通院を伝える」確認書

カウンセリングのあと、サービスを使うための確認事項にメールで同意しました。ここで約束するのは、次の4つをすべて正直に伝えることです。

  • すべての職歴(働き方や期間にかかわらず)
  • すべての学歴(中退を含む)
  • 仕事に関わる通院の有無(障害以外も含む)
  • 取得したすべての資格

登録内容に不備があって内定取り消しなどになった場合は、自分の責任になるという内容も含まれています。短い職歴や中退歴も隠さずに伝える前提で使うサービスだと理解しておきましょう。

⑤ 推薦状と職務経歴書の添削

カウンセリングから数日で、担当者が企業に出す推薦状と、添削した職務経歴書が届きました。職務経歴書はレイアウトまで直してもらえました。内容を確認して「この書類で進めてよい」と返信すると、企業への推薦が始まります。

企業の不安を、先に解消してくれた

推薦の前に、担当者から「通信制大学と仕事をどう両立しているか、受講の時間帯や日数を具体的に教えてほしい」と連絡がありました。企業が「仕事と学業の両立は大丈夫か」と心配する可能性があるので、推薦状で先に安心してもらいたい、とのことでした。自分では気づかない不安の種を、先回りして消してくれるのは心強かったです。

⑥ 求人の紹介と応募

紹介された求人は、マイページから「応募する」「保留する」「辞退する」を選びます。自分でサイトから見つけた求人に応募したいときは、担当者が企業の応募要件を確認してくれます。ただ、私の場合は要件を満たさず紹介してもらえない求人が多くありました。

最初の方針

今回の転職は経理職に絞りたいと伝えたところ、「未経験OKの経理職は厳しいことが予想される」と正直に言われた。

見直した方針

「経理職」と「インフラ系大手の事務職」の2つの軸に広げて、一度辞退した求人ももう一度検討した。

転職の軸が途中で変わると、応募や辞退をやり直す手間がかかります。カウンセリングの前に、軸を2つくらい決めておくのがおすすめです。会社を選ぶときの基準は、障害者雇用の転職で失敗しない会社の選び方にまとめています。

⑦ 書類選考(1週間以上かかる)

書類選考の結果が出るまでには、1週間前後かそれ以上かかると最初に説明がありました。実際に、推薦が始まってから約1か月半の間に、結果が少しずつ届きました。

結果は、約20社のうち16社が不採用、4社が通過でした。不採用の中には、「ほかの応募者が先にいたため」という理由の求人もありました。エージェント経由でも、書類選考は簡単には通らないと感じました。

⑧ 面接対策(資料・動画・添削)

書類選考を通過すると、面接対策の案内が届きます。用意されていたのは次のものです。

  • 応募から面接当日までのマナーチェックリスト
  • 想定質問に答えを書き込む面接対策シートと、回答例
  • 10分ほどの動画4本(話し方のコツ、志望動機、長所と短所、障害と配慮の伝え方)
  • 書いた回答をメールで送ると、添削もしてもらえる

特に参考になったのが、障害について話すときは「①障害の特性」「②自分でしている工夫」「③会社にお願いしたい配慮」の3点でまとめるというアドバイスです。②は「症状が出ないための予防」と「症状が出たときの対処」の両方を話せるようにしておくと良いそうです。詳しい伝え方は、合理的配慮の伝え方【例文と実体験】で紹介しています。

⑨ 面接(同じ日に2社)

面接の日程は、担当者が企業と調整してくれます。私は同じ日に2社の1次面接(午後1時と午後4時)を入れてもらえたので、仕事を休む日を1日にまとめられました。そのうち1社からは、最終面接の案内をもらいました(辞退)。

面接でよく聞かれる質問は、障害者雇用の面接でよく聞かれる質問と答え方にまとめています。

⑩ 辞退と活動停止

5月下旬に、別の転職サービス経由で受けていた会社から内定が出ました。担当者に電話で伝えると、その日のうちに、面接予定だった会社や結果待ちの会社の辞退手続きを進めてくれました。

手続きが終わると、担当者が外れて「活動停止」になります。登録データは残るので、また転職したくなったらマイページから再開を申し込める仕組みです。最後まで丁寧に対応してもらえました。

使って分かった、良かった点と気になった点

良かった点

推薦状の作成と職務経歴書の添削をしてもらえた。企業が心配しそうな点を、推薦状で先に解消してくれた。面接対策の資料と動画が充実していた。面接を同じ日にまとめてもらえた。辞退の手続きが早く丁寧だった。

気になった点

カウンセリング前の準備が多い。書類選考の通過は約20社中4社で、簡単ではなかった。未経験の職種に絞るのは難しいと言われた。自分で見つけた求人は、要件を満たさず紹介してもらえないことが多かった。

dodaチャレンジを上手に使うコツ

  • 転職の軸を先に決めておく:途中で方針を変えると、応募や辞退のやり直しが増える。「本命の職種」と「広げてもいい職種」の2つを用意しておく
  • 職歴・学歴・通院は最初から全部伝える:確認書で約束する内容なので、後から出てくると困る。正直に伝えれば、担当者が推薦状で補ってくれる
  • 面接対策の添削を使う:回答を書いてメールで送れば添削してもらえる。障害の説明は「特性・工夫・配慮」の3点で準備する
  • 面接はまとめて入れてもらう:働きながらなら、同じ日に複数の面接を入れてもらうと休む日を減らせる
  • ほかのサービスの選考状況も共有する:担当者から進み具合を聞かれるので、伝えておくと日程や辞退の調整がスムーズになる

入社前の年収の相談も、エージェントを通すと伝えやすくなります。私の体験は障害者雇用で年収交渉はできる?で紹介しています。

dodaチャレンジが向いている人

向いている人

応募書類の作り方に自信がない人。面接の準備を一緒に進めてほしい人。働きながら転職活動をしていて、日程調整を任せたい人。

ほかのサービスも併用したい人

未経験の職種に挑戦したい人。自分で求人を探して応募したい人。dodaチャレンジだけに頼らず、求人サイトや別のエージェントも使うのがおすすめ。

よくある質問

Q. 登録してから求人を紹介されるまで、どのくらいかかる?

私の場合は、電話インタビューからカウンセリングまでが数日、カウンセリングから企業への推薦開始までが約1週間でした。書類選考の結果が出るまでには、さらに1週間以上かかります。

Q. 面談はオンラインでできる?

できます。最初の電話インタビューは電話、カウンセリングはTeamsを使ったオンラインでした。

Q. 途中で転職活動をやめても大丈夫?

大丈夫です。私はほかのサービス経由で内定が出たので、選考中の会社をすべて辞退しました。担当者がすぐに手続きを進めてくれて、登録データを残したまま活動停止にしてもらえました。

Q. 短い職歴やブランクは隠しておいたほうがいい?

隠さないでください。dodaチャレンジでは、すべての職歴・学歴・通院を伝えることに同意してから利用します。ブランクは、担当者が推薦状で補ってくれることもあります。

まとめ

  • dodaチャレンジは、推薦状の作成・書類の添削・面接対策まで、選考のサポートが手厚い
  • カウンセリング前の準備は多めで、職歴・学歴・通院はすべて伝える前提
  • 私の結果は、約20社に応募して書類通過4社、1社は最終面接の案内まで進んだ
  • 未経験の職種に絞るのは難しいので、ほかのサービスとの併用がおすすめ

私は最終的に別のサービス経由で転職しましたが、dodaチャレンジで教わった「障害の伝え方」や書類の整え方は、ほかの選考でもそのまま役立ちました。担当者と相談しながら進めたい方は、選択肢のひとつとして使ってみてください。

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