プロフィール

精神障害があり、障害者雇用で働いています。働けなくなった時期から、グループホームと就労移行支援で生活を立て直し、パートから正社員、そして未経験でインフラエンジニアへ。その道のりと、このブログを書いている理由をまとめました。

プロフィール
  • 年齢:30歳前後
  • 障害:精神障害(精神障害者保健福祉手帳を所持)
  • 仕事:障害者雇用でインフラエンジニアとして勤務(前職は大手企業の総務事務)
  • 経験:入院と再発、グループホーム、就労移行支援、パートから正社員への登用、未経験職種への転職
  • 資格:MOS(Excel)、日商簿記3級、TOEIC 900点台。今は基本情報技術者試験を勉強中
  • 学び:働きながら、通信制大学で学んでいます
  • 趣味:釣り、自然の中で過ごすこと、ブログ運営

はじめまして

このブログ「未来の扉」を運営しています。精神障害があり、障害者雇用で働く会社員です。

精神疾患で入院し、働けなくなった時期がありました。就職活動では、ハローワークで大量に応募しても書類が1件も通らず、面接で志望を変えて不採用になったこともあります。それでも、支援を使いながら少しずつ働ける場所を見つけ、今は「障害者雇用でもキャリアアップし、専門性を身につける」ことを目標に働いています。

これまでの道のり

2019年:精神疾患を発症し、入院

精神疾患を発症して入院し、自分がまた働けるようになるとは思えない時期がありました。退院後はアルバイトから始めましたが、その後に就職した飲食店で夜遅くまでの体力仕事が続き、体調を崩して再び入院しました。

2020年:就労移行支援に通い始める

生活リズムを整えるところから始め、Excelを学んでMOSに合格しました。最初は障害を伝えずに働くつもりでしたが、配慮を受けながら働くほうが負担が少ないと考え、就職活動の途中で障害者手帳を取得しました。

2022年:再発、そしてグループホームへ

就職したものの、服薬をやめたことで再発し、退職しました。3度目の入院のあとは、グループホームで生活を整え、2022年に以前の職場へパートとして再入社しました。1日4時間の時短勤務からのスタートです。

2023年:正社員に登用

少しずつ勤務時間を延ばしてフルタイムで働けるようになり、正社員に登用されました。働き方が安定したのを確かめてから、2024年にグループホームを退去しました。

コスト削減でA評価、年収は200万円から360万円に

総務事務として、備品や設備サービスの契約の見直しなどで年間で数百万円規模のコスト削減を実現し、A評価を受けました。パート時代に約200万円だった年収は、2年で約360万円になりました。

未経験でインフラエンジニアへ転職

簿記3級を取って経理職を目指していましたが、転職先の選考前の面談で情報システム部門を打診され、未経験でインフラエンジニアになりました。年収は約400万円になりました。今は、3年で独り立ちし、5年でプロジェクトを引っ張れるようになることを目標にしています。

ストレスとの付き合い方

疲れがたまったときは、釣りに出かけたり、自然の中で過ごしたりして気持ちを切り替えています。再発を経験してからは、服薬と生活リズムを守ることも大切にしています。無理をせず、自分なりの回復方法を持っておくことが、長く働き続けるコツだと感じています。

このブログで伝えたいこと

障害者雇用について調べると、制度の説明はたくさん見つかります。でも、「実際に働いている人がどう考え、どう動いたか」はあまり見つかりませんでした。このブログでは、私の実体験をもとに、次のようなことを書いています。

  • これから働く:就労移行支援やグループホームの使い方、資格、応募書類の準備
  • 就活・転職:面接対策、求人サイトの選び方、会社の選び方、年収交渉
  • 働き続ける:職場への定着、評価・昇給、キャリアアップ
  • 制度・手帳:障害者手帳と雇用制度の基礎知識
  • 私の体験談:働けなくなった時期からエンジニアになるまでの実録
「未来の扉」と「Diversability」に込めた想い

このブログのドメインにある「Diversability(ダイバーサビリティ)」は、「Diversity(多様性)」と「Ability(能力)」を合わせた言葉です。障害を「できないこと」ではなく「多様な能力」としてとらえる考え方から取りました。

障害があっても、働き方やキャリアの扉は一つではありません。今は閉じているように見えても、少しずつ開けていける。このブログが、あなたが次の扉を開くきっかけになればうれしいです。