― 書類通過率が上がる書き方と実例 ―
はじめに
障害者雇用の転職では「職務経歴書の書き方」で通過率が大きく変わります。
企業が見ているのは
- 何ができるか
- 安定して働けるか
- 配慮があれば戦力になるか
この記事では そのまま使えるテンプレート と 通過率が上がる書き方 を解説します。
職務経歴書の基本構成(障害者雇用版)
① 職務要約
② 職務経歴
③ 活かせるスキル
④ 配慮事項
⑤ 自己PR
この順番が最も評価されます。
① 職務要約(3〜5行)
テンプレ
〇〇業界で〇年、主に〇〇業務に従事してきました。
正確性と継続力を強みとし、ルーティン業務や事務処理を安定して遂行できます。
現在は体調も安定しており、長期的に勤務可能です。
② 職務経歴(具体的に)
テンプレ
株式会社〇〇(20XX年〜現在)
雇用形態:正社員(障害者雇用)
職種:一般事務
【業務内容】
- データ入力・管理
- 書類作成(Excel・Word)
- 電話・メール対応
- 郵便・備品管理
【実績】
- 入力ミス率を〇%改善
- 業務マニュアル作成
- 月〇件の処理を継続
③ 活かせるスキル
テンプレ
- Excel(SUM / IF / VLOOKUP)
- Word(文書作成・表作成)
- データ入力(正確・スピード)
- ルーティン業務の継続力
- 報連相・勤怠安定
④ 配慮事項(重要)
※短く・具体的に
テンプレ
業務遂行に支障はありませんが、安定して勤務するために
・業務指示を明確にいただけること
・業務の優先順位を確認できる環境
があると安定して働けます。
現職でもこの配慮のもと継続勤務できています。
💡 私が転職できた理由
30社落ちた私が、専門エージェントに登録した1週間後に面接が決まりました。
担当者が「この企業は配慮体制が整っています」と紹介してくれた会社で、今も安定して働いています。
⑤ 自己PR(採用される型)
テンプレ
私の強みは「継続力」と「安定性」です。
現職では体調管理を徹底し、欠勤なく勤務を継続しています。
正確性が求められる業務を得意としており、ミス削減や業務効率化にも取り組んできました。
配慮をいただければ長期的に安定して貢献できます。
完成テンプレ(コピペ用)
職務経歴書
■職務要約
〇〇業界で〇年、主に事務業務に従事。正確性と継続力を強みとし、安定して勤務可能。
■職務経歴
株式会社〇〇(20XX年〜現在)
一般事務(障害者雇用)
【業務内容】
・データ入力
・書類作成
・メール対応
・備品管理
【実績】
・入力精度向上
・業務効率化
■スキル
・Excel / Word
・データ入力
・ルーティン業務
・勤怠安定
■配慮事項
業務遂行に支障はありませんが、業務指示を明確にいただけると安定して勤務できます。
■自己PR
継続力と安定性を強みとし、長期的に貢献できます。
通過率が上がるポイント
- 長く書かない(2枚以内)
- 「できること」を中心
- 配慮は短く具体的
- 安定して働ける根拠を書く
よくあるNG
❌ 配慮を長く書きすぎ
❌ 症状説明が中心
❌ 抽象的(頑張ります)
❌ 実績がない
まとめ
障害者雇用の職務経歴書は
能力 + 安定性 + 最小限の配慮
この3つで決まります。
型に沿って書くだけで
書類通過率は大きく上がります。



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