転職を考えている方へ

今の職場から、次のステップへ。障害者雇用での転職を成功させるための準備を5つにまとめました。

このページでわかること
  • 転職を考えたときに、最初に整理すること
  • 障害者雇用の転職を成功させる5つのポイント
  • 実際に未経験の職種へ転職した体験

今の職場に、こんな悩みはありませんか?

  • 給料が上がる見込みがない
  • 必要な配慮が受けられず、体調を崩しがち
  • 決まった作業ばかりで、スキルが身につかない
  • 正社員になれる道が見えない
  • 人間関係がつらい

その悩みは、今の職場で解決できることもあれば、環境を変えた方がいいこともあります。まずは理由を整理するところから始めましょう。

私の場合:総務事務からインフラエンジニアへ

最初の職場では、パートから正社員に登用され、2年で年収が200万円から360万円に上がりました。そのうえで「専門性を高めたい」という軸を決めて、未経験のインフラエンジニアに転職しました。

転職活動では、簿記3級を取って経理職を目指していました。面接の途中で志望を変えてしまい、不採用になった失敗もあります。最終的には、カジュアル面談で情報システム部門を打診され、未経験でインフラエンジニアになりました。年収は約400万円になりました。

転職を成功させる5つのポイント

転職の理由と「軸」を決める

「なんとなく嫌だから」ではなく、何を変えたいのかを言葉にします。軸が決まると、応募先選びも面接の答えもぶれなくなります。

  • 年収を上げたい
  • 必要な配慮を受けながら働きたい
  • 専門性やスキルを高めたい
  • 正社員として働きたい

障害者雇用に強い求人サイトに複数登録する

求人サイトごとに扱う求人が違うので、2〜3社に登録して比べるのが効率的です。エージェントには、書類の添削や面接対策、条件の交渉もお願いできます。私は、空白期間をエージェントに紹介状で補ってもらえたことが、書類選考の通過につながりました。

職務経歴書で実績を伝える

転職では職務経歴書が一番読まれます。業務を並べるだけでなく、「何を改善して、どんな結果が出たか」を書きましょう。私の場合は、コスト削減の提案と実行が評価につながりました。

面接で「安定して働ける」ことを伝える

企業が一番気にするのは「長く安定して働いてくれるか」です。前の職場での勤怠、体調管理の工夫、ストレスへの対処法を具体的に話せるようにしておきましょう。

できれば在職中に進め、条件は内定後に相談する

働きながら転職活動をすると、収入が途切れず、気持ちにも余裕が生まれます。希望年収は面接で伝えておき、細かい交渉は内定後にエージェントを通して行うのがスムーズです。